744 無名弁護士 (sage) 2019/04/17(水) 13:39:29.29 ID:nGK8OeGq0
週刊新潮さん、変な判決だした裁判長を追っかける
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190417-00559996-shincho-soci&p=1
最難関の司法試験を通過した秀英の中で、最もエリートとされるのが裁判官らしい。法に基づき裁きを下し、社会秩序に貢献する。
だが、この世評も今一度、疑ってみた方がよさそうだ
「被告人は無罪」――。そう裁判長が口にすれば、罪を犯したとされた人間は一転、大手を振って街を闊歩できる。
他方、肉体的にも精神的にも苦痛を与えられたと訴えてきた被害者は、やり場のない怒りを抱えながら、只々俯(うつむ)くばかり。
斯様(かよう)にも裁判長の一言は人生の明暗を分つ。それだけに「法の番人」と称される彼らは、黒い法服に身を包み、厳粛な面持ちで判決を下すのが常である。
ところが、名古屋地方裁判所岡崎支部の裁判官・鵜飼祐充(うかいひろみつ)裁判長(59)の場合はといえば、どうだろう。
法服を脱ぎ捨て、帰宅するため自転車に跨った彼は、裁判所の外にいた「週刊新潮」記者の問いかけに、思わずギョッとした表情を見せた。
「広報を通して下さい」
そう繰り返すばかりの鵜飼裁判長は、細い路地にもかかわらず、ペダルを漕ぐスピードをどんどん上げていく。
全力疾走で追いすがる記者を交差点で振り切り、散り始めた桜の花びらが舞う中、身を屈めながら街中へと姿を消してしまった。心の奥底に疾しい気持ちでもあるのだろうか……。