108 - 核撃てば尊師 2013/07/26(金) 16:30:38 ID:X6tGKLnA0
ここで歴史を遡ることを許すなら、古今東西「糞がなぜか食い物に見える」「糞が食いたくてたまらなくなる」という事例は、意外に多く記録がある。
しかし、その大多数が苛烈かつ凄惨な戦場下においてであり、日本人の記録に限れば、
日露戦役における厳寒の黒溝台会戦を端緒として、ノモンハン、ガダルカナル島、ビルマ戦線、ルソン山中など、
いずれも極限の戦場においてそのような異常な欲求が確認されている。
しかし、現代の中学校の一学級においてそれが現出するとは、誰が予想したであろうか。
地獄という言葉ではあまりに安く、狂気というにはあまりにも哀れである。