720 - 核撃てば尊師 (sage) 2013/07/25(木) 19:06:46 ID:RV/YwW.I0
そう呟くと幸一は私を口に咥えた。
思わず声が出そうになるのを我慢していると、潤は私の敏感な部分を攻め立てる。
いっそ激しくしてくれれば良いものの、こちらの反応を楽しみ悪戯でもするかのような表情で、優しく、弱く何度も私を攻め立てる。
激しくないとはいえ、何度も攻め立てられていては快感に溺れそうになる。そろそろ限界が近づいてきたようだ。
「もう出るっ・・・!」思わず弱気な言葉が口に出た、が私など気にも留めぬかのように幸一は攻め続けた。
「ああ!」私は彼の口に自分を解き放ってしまった。同姓同士でやってしまった、という背徳感に支配されながらも私は余韻に浸っていた。