157 - 核撃てば尊師 2013/08/04(日) 23:22:01 ID:BJEeqDnY0
「殺すぞ。指詰めろ」弁護士に強要した市職員と妻
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130804-OYT1T00447.htm
弁護士を脅して指を切断させたとして、宮崎県警は4日、同県小林市細野、小林市建設課職員
本村真一容疑者(46)と妻の無職あけみ容疑者(42)を強要、傷害容疑で逮捕した。
発表によると、2人は7月10日午後8時頃、自宅に市内の弁護士(35)を呼びつけて
金銭を要求。応じなかった男性の顔を殴るなどした上で「殺すぞ。指を詰めろ」と脅迫し、
家にあった包丁や金づち、まな板を男性に渡して左手小指を切断させ、約3週間のけがを
負わせた疑い。切断部分は指の先端から2番目の関節だった。
小林市によると、真一容疑者は1993年4月、技能労務職員として採用された。
2006年から建設課で、市道を維持管理するクレーン付きトラックの運転などを担当。
無断欠勤はなく、勤務態度はまじめだったという。
真一容疑者と男性は小学校の同級生で、男性は「以前からたびたび殺害予告をされ、
現金をとられていた」と説明している。事件後、両容疑者から逃れようと島根県や
宮城県などを転々としたが、8月1日、旅先で知り合った男性に伴われて愛宕署を訪れ、被害を届け出たという。
肥後正弘市長は4日、記者団の取材に対し、「誠に遺憾。市民の皆様におわびしたい」と陳謝した。