57 - 核撃てば尊師 2013/08/06(火) 01:23:43 ID:dTvB8Zf60
子供の頃事故で放射性廃棄物を浴びた唐澤貴洋は超人的な聴覚・嗅覚・触覚・味覚、内耳に与えられた影響で驚異的な反射神経と平衡感覚、音の反響を三次元のイメージとして捉えるレーダーセンスを身につけた。
弟の厚史が地元の悪いもの達に、恐喝され、多摩川の河川敷で、集団暴行にあった翌日に親にもいえず自殺しました。
弟が16、私が17のことでした。
孤独の身の上となった唐澤貴洋は、ボクシング・忍術・器械体操・柔道・マーシャルアーツ等を体得する。
SFCを首席で卒業後弁護士となり、父の唐澤洋と独立開業した唐澤貴洋は、弟を殺した犯人を突き止めるが証拠不十分で起訴することが出来なかった。法の限界を思い知った唐澤貴洋はデアデビルとなって彼らを追い詰め、ついに自白させた。以降は虎ノ門を中心に主に夜間はデアデビル、昼は弁護士として活動。