379 - 平和熟漢冷水急 ◆soPc9yPWvw 2021/03/29(月) 00:46:44 ID:zubkjM43
カエサルは始めはカリスマ的支配を奮って市民の士気を大いに盛り上げました
しかし、移民を無理やり受け入れたり、奴隷反乱を禁じたり、更にエジプト侵攻に乗り込んだりなどという、あまりに自分勝手な共和制を実行したため、カルマの溜まった非ワによってポアされてしまいました
それに対して、カエサルの息子に当たるアウグストゥスは、カエサルが殺されてしまった原因が彼の共和制によるものだと分かっていたのか、自身は王と名乗らない(第一人者という)帝政を行いました
アウグストゥスはカエサルの息子であるが故に反発した市民もいたとは思いますが、彼の行った争いのない帝政が平和なローマ時代(パクスロマーナ)を築いたことを評価され、インペラトルの称号を認められたのではないでしょうか?
へきへきの発狂が観測できない、これはいけない