483 - ムジャーヒド聖戦士 (sage) 2016/02/11(木) 06:10:22 ID:33CxJZ8E0
コープさっぽろは9日、5月1日から格安スマートフォン(スマホ)の販売を始めると発表した。通話機能付きの最安プランで月額料金を2000円に抑え、主に主婦層やシニア層の利用者を開拓する。
今春から販売を始める家庭用電力とセットで契約すればさらに料金を割り引く。電力販売にも弾みをつける考えだ。
通信会社と提携し「トドックスマホ」というプライベートブランド(PB)で取り扱う。4月1日に専用のコールセンターを開設。
5月から申し込みと販売を開始する。まず札幌市内の1店舗に専用カウンターを設置。インターネットでも購入できるようにする。
スマホなどの携帯端末は2万~3万円台のものを中心に販売する。現在使っている電話番号を移行できる。NTTドコモの回線を利用するため、
ドコモの端末であれば、契約者を特定するSIMカードを入れ替えるだけで使用可能だ。通信会社を自由に選べる「SIMフリー端末」もそのまま使える。
料金プランは「スマホ用通話機能付きプラン」の場合、データ量が1ギガバイト(GB)で月額2000円(税抜き)、これに通話料が30秒ごとに20円かかる。
データ量が2GBのプラン(月額2050円+通話料)だと、定額の通話料を含む一般のスマホ料金(月額6500円程度)と比べ、通話を抑えれば割安となる。
通話ができないデータ通信のみの「タブレット用データ専用プラン」は最も安い1GBで1300円となっている。
コープさっぽろは4月に自由化される家庭向け電力小売事業に参入する。トドックスマホと家庭用電力をセット契約にして料金を割り引く。
電力料金やセット割引の詳細は2月中に発表する予定だ。会見した大見英明理事長は「スマホ事業を始めるのは、電力事業の競争力を高めるため」と語った。
http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXLZO97114110Z00C16A2L41000/
オメガくんもスマホデビューするのでしょうか