10 - 核撃てば尊師 2014/02/26(水) 18:35:01 ID:0MbhKgac
阿部通子へ
この手紙をもって、当職の弁護士としての最後の仕事とする。
まず、当職の炎上を解明するために、唐澤洋公認会計士に原因究明をお願いしたい。
以下に、誹謗中傷対策についての愚見を述べる。
誹謗中傷の根治を考える際、第一選択はあくまでIP開示であるという考えは今も変わらない。
しかしながら、現実には当職自身の場合がそうであるように、開示した時点で延焼や再炎上をきたした進行症例がしばしば見受けられる。
その場合には、訴訟を含む裁判が必要となるが、残念ながら、未だ満足のいく成果には至っていない。
これからの誹謗中傷対策の飛躍は、開示以外の対策の発展にかかっている。
当職は、君がその一翼を担える数少ない弁護士であると信じている。
能力を持った者には、それを正しく行使する責務がある。
君には誹謗中傷対策の発展に挑んでもらいたい。
遠くない未来に、炎上による死が、この世からなくなることを信じている。
ひいては、当職の屍を原因究明の後、君の研究材料の一石として役立てて欲しい。
屍は生ける師ナリ。
なお、自ら誹謗中傷対策の第一線にある者が早期鎮静化できず、対策不能の炎上で死すことを、心より恥じる。
唐澤貴洋