22 - エッヂの名無し 2023/10/09(Mon) 11:56:51.998 ID:76dc1dee3d
ジョッキーベイビーズ出身者
第1回大会に出場し5着だった木幡巧也
第5回大会優勝の斎藤新
同4着の菅原明良
同2着の松本大輝
第6回優勝の角田大和
第7回6着の横山琉人
同8着の永野猛蔵
第4回優勝の小林勝太
同6着の佐藤翔馬
が中央競馬の騎手としてデビューしている。2023年現在で同大会出身の中央競馬騎手は9名(優勝者は斎藤新、角田大和、小林勝太の3名)となった。
一方で海外競馬や地方競馬の騎手として新たな活路を開いたものもいる。第2回大会で4着に入った福元大輔は後にカナダに渡り2017年に騎手デビュー。2020年には当地でダービージョッキーとなった[53][54]。
第3回大会で2着に入った永井孝典は競馬学校を不合格となった後に地方競馬教養センター騎手課程第95期生として入所、その後兵庫県競馬(西脇)でデビューした[55][56]。
第4回大会で4着となった木村和士は2015年に競馬学校騎手課程第34期生[注釈 14]として入学したが、2017年に自主退学した後に前述の福元と同じくカナダへ渡り、2018年に騎手デビュー。同年に最優秀見習騎手賞や2021年シーズンはカナダリーディングを獲得している[57]。
第9回大会2着の後藤蒼二朗は地方競馬教養センター騎手課程第103期生となり、2022年に大井競馬所属の騎手としてデビューした[58]。前述の中央競馬に加え、海外・地方競馬含めると13名が騎手となった。