555 エッヂの名無し 2023/10/13(Fri) 21:45:04.431 ID:d6078a194d
有識者の見解
今年の秋華賞は能力どおり走れば、リバティアイランドで仕方ないやろね。
もしも取りこぼす場面があるとすれば、オレがブエナビスタで牝馬3冠に挑んだ2009年の秋華賞と同じパターン。あの時は内枠(2枠3番)がアダとなり直線で脚を余してもうた(※2位入線も道中で他馬の進路を妨害したとして3着降着)。
絶対能力が違うリバティアイランドにとっては、包まれるリスクがある内目の枠(3枠6番)より、2018年アーモンドアイ(5枠11番)や20年デアリングタクト(7枠13番)のように、外目の枠に入った方が競馬はしやすかったはずや。
それでもこれだけの馬に直線の短い京都内回りコース替わりや、包まれてどうこう言うんは、それこそヤボな話と違うか?
桜花賞のように直線だけの競馬に徹しても結果は付いてくる。牝馬3冠がかかるプレッシャーも大舞台に強い(川田)ユウガなら克服してくれるはずやて、焦点は相手探しでエエやろ。
その候補もある程度決まっていて、最近の競馬界では当たり前になった前哨戦を使わないG1直行の「前走オークス組」が圧倒的や。
今年の出走馬やとオークスを6馬身差で圧勝したリバティアイランドは別格として、2着ハーパー、7着コナコースト、9着ドゥアイズの全4頭が直行組や。
この中やとオークスはスタートで不利を受けて出遅れたコナコーストは、本来の先行策が取れれば侮れん。2枠4番とお誂えの絶好枠を引いたで、桜花賞2着の再現があるかもしれんで?