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634 エッヂの名無し (L20 Ra0r-4AVw) 2025/07/06(日) 21:38:03.538 ID:qafxnSgOy

 ベースボールアメリカ誌が、過去18年間でMLBの球審の判定の一貫性が上がり、誤審の数は劇的に減少していると報じている。

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 ピッチトラッキングデータが初めて導入された2008年、左打者が打席に立ち、投手が外角にばかり投げている状況で、プレートからかなり外れて、右打者のバッターボックスに届きそうな位置の球でも、約4回に1回の割合でストライクと判定されていた。それが今では1000回に1回程度になっている。ストライクゾーンのすぐ外側、シャドウゾーンの判定も正確になっている。

 昔から打者と投手の間では「どちらにも転びうる」として認識されてきたエリアだ。それが左打者の外角のシャドウゾーンについては、2008年には61.3%の確率でストライクとされていたが、2021年に50%となり、現在は39.6%となっている。一方、その反対側、左打者の内角のシャドウゾーンは2008年には28%しかストライクとされていなかったが、2025年には34.3%にまで上昇(2024年は37.5%)している。

 以前は左打者のストライクゾーンは外が広く、内が狭い傾向があったが、ホームベースの位置に従い、よりルール通りになっている。加えて低めのストライクがより正確に判定されるようになった。ストライクゾーンの下1/3にあたるエリアはルール上もちろんストライクなのだが、08〜09年当時、投手がこのエリアに投げてもストライクと判定される確率は80%程度だった。

 それが判定の精度向上に加え、キャッチャーが低めのボールを魅せる技術(フレーミング)を磨き、膝をつくスタイルも増えたことで、審判の視認性が改善され、今では99%以上の確率でストライクと判定されている。

 MLBではロボット審判の導入が迫っているが、近年は明らかなボールがストライクと判定されることは激減し、低めのストライクもきちんと取ってもらえるようになっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c8591e0ac417a965ca506fac6e1809acbf0512e3

日本はこんな劇的に変わらないやろなあ