155 エッヂの名無し (L20 XiBt-6AVw) 2025/07/07(月) 10:44:17.624 ID:n6p7rD0sB
単勝19.8倍の11番人気で迎えた一戦、ドモナラズは後方から運んだ。前半1000mは61秒0のスローペース。それでも鞍上の柴田善臣騎手は動かなかった。3〜4角で外目に持ち出し、直線で大外へ。そこからグイグイと脚を伸ばすと、先に抜け出したバトルバニヤン、一緒に脚を伸ばしたアルコセニョーラやサンライズベガとの大接戦を制し、先頭でゴール。柴田善臣騎手は宝塚記念のナカヤマフェスタ、ラジオNIKKEI賞のアロマカフェに続き、3週連続の重賞制覇。鞍上の勢いを味方につけての戴冠でもあった。
このレースではラジオNIKKEIの舩山陽司アナウンサーの「どうにかなったドモナラズ!」の名実況も生まれた。その後は勝利を挙げることができなかったドモナラズだが、その馬名とともに、七夕賞で見せた一世一代の走りを語り継いでいきたい。
https://news.sp.netkeiba.com/?pid=news_view&no=301399
ヨージ!?