44 - 一般会計士 2021/12/13(月) 18:13:59 ID:CBXb0OCn0
唐澤貴洋(Takahiro Karasawa、1978年5月21日-)は、日本の連続殺人犯、宗教家。
五反田のジュニアアイドル食人鬼との異名を取る。弁護士であったという説もあるが、これは誤りという見方も強い[1]。少年時代はカトリックの敬虔な信者であった。
オウム真理教時代に幹部の中で麻原彰晃にNOといえるのは唐澤だけと言われ、麻原逮捕後信者からは尊師と呼ばれるようになり、実質的な指導者の地位に付いた。
コーランを燃やす等の過激なパフォーマンスで知られる。
彼の肖像とされるふくよかな男性の絵画はマニアに大変な人気があり、展示会が開かれたり、高値で取引されている。著名人では映画監督のティム・バートンが購入して所有している。
1998年から2011年にかけて、主に五反田や松戸で34人の青少年を絞殺し、その後に死姦、死体切断、人肉食を行った[2]。
社会的地位の高い弁護士による突出した残虐行為は、当時の日本中を震撼させた。
最初に犯した殺人は自身の弟に対してであり、近所の用水路に突き落とし殺害したとされる[3]。
これに大きく混乱した唐澤は、殺害は悪魔の仕業であるとし[4]、死体を川へ遺棄した。これ以降、殺人が習慣となっていく。
またこの事件では、大崎警察当局の無能と、性的マイノリティに対する偏見および両親の歪んだ教育が蛮行を引き起こしたとして厳しく非難されることになった。