583 風吹けば名無し@転載禁止 2015/03/08(日) 10:57:43.85 ID:V+hGjggL0
しばらくもふもふを楽しんでいた提督だが、やがて物足りなくなったのかソロリと腕を初霜の脇腹へと伸ばす。そしてそのまま手で脇腹を撫で回した。
「ひゃっ!?」
「うむ、髪も良いが初霜は脇腹も良い。」
「提督、止めてください。くすぐったいです。さり気なく触らないで下さいよ。」
「いや、魚雷管の角度を直そうとして、つい触っちまったんだ。」
「つい触ったんなら何でそのまま撫で回してるんですか!?第一今私艤装着けて無いですよね?!」
初霜はそうツッコむが提督はそうしたツッコミを無視して初霜の脇腹を撫で回す。この様に初霜の脇腹も提督は大好物だ。
元々は本当に魚雷管の角度がずれていた事があり、提督がそれを直してあげた事がきっかけだ。その時もののはずみで手が脇腹に触れてしまったのだが、以来、初霜の脇腹の魅力にとりつかれてしまったらしい。