20 風吹けば名無し@転載禁止 (sage) 2015/03/08(日) 13:10:25.52 ID:vGtIUdYi0
「提督。」
「何だ?」
初霜はこたつを出て提督へと抱きついた。まさかこんな事をしてくるとは提督も想定外だったので少し動揺する。
しかし、そこは仕事柄多用する事の多いポーカーフェイスで誤魔化した。上官としていつも冷静沈着に振舞っている手前、こんなシュチュエーションで動揺する所を見られたくない。
「人の髪の匂いと脇腹大好きな変態提督にはお仕置きが必要です……目を閉じて下さい。」
提督は初霜に言われた通り目を瞑る。もしもこれが子日や卯月辺りだったらふざけて蒟蒻でもくっ付けて来そうだが初霜に限ってそれは無いので素直に従う。
「いきますよ?」
そのまま初霜は提督へ唇を重ねる。柔らかい初霜の唇の感触がとても心地よい。
30秒かそこいら口付けを続けて、唇を放す。名残惜しげに2人の唾液が垂れた。