[悲報]光の輪、岩倉市に拠点を移してしまう (691)

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198 風吹けば名無し 2022/01/20(木) 17:31:42.72 ID:e1fgwXUu0

>>169
団体による勧誘活動の手法

団体は、毎年多数の新規構成員を獲得しています。令和2年中の新規構成員の内訳を見ると、地域別では、北海道、関東及び中部地方が全体の9割近くを占め、年齢構成比では、学生を始めとした20歳代が全体の半数を占めています。特に「Aleph(アレフ)」は、組織拡大に向け、近年、オウム真理教に関する知識の少ない青年層(34歳以下)を主な対象とする勧誘活動を積極的に行っており、あらゆる機会を設けて広く一般人と接点を持ち、団体名を秘匿したヨーガ教室などに誘って人間関係を深めた後に、団体へ入会させています。以下では、勧誘活動の手法などについて解説します。

1.団体名を隠して接触し、仮装ヨーガ教室等に勧誘
・主に若い世代の構成員が、「Aleph(アレフ)」の構成員であることなど団体名や麻原の名前を明示しないまま接触。
主な対象
団体に関する知識の少ない青年層(特に10代〜20代)
主な接触方法
? 書店や駅前、繁華街などでの声掛け(対面型)
→ 構成員らが、「Aleph(アレフ)」の構成員であることなどを隠しながら、「アンケートに協力してもらえませんか」、「このようなイベント(セミナー、勉強会)を行っているのですが、参加してみませんか」などと声を掛け、連絡先を交換。
? SNSやインターネットを利用した接触(非対面型)
→ Twitterを始めとするSNSやインターネット上のボランティア募集サイト等において、「Aleph(アレフ)」であることを隠した上で、イベントやボランティアへの参加の募集を行ったり、友達作りを口実に交流するなどして接触。
※ コロナ禍においては、書店など対面による接触を控える一方、SNSなど非対面による方法を積極的に採用。

・上記接触後に勧誘対象者を喫茶店等に呼び出して面談するなどして、勧誘対象者から、言葉巧みに趣味嗜好や悩みなどを聞き取り、ヨーガ、精神世界、自己啓発などに興味を持つ者を選別。その後、それらに興味を示した者を、団体名や麻原の名前を隠したヨーガ教室や勉強会に勧誘。

2.指導しながら人間関係を構築
・団体名等を隠したヨーガ教室などでは、構成員が勧誘対象者に対して、ヨーガ指導や一般的なヨーガ理論などについて解説しながら人間関係を構築。

・人間関係の構築具合を見極めながら、麻原の名前を出さずにその教えを解説したり、地下鉄サリン事件などは団体以外の者による陰謀であるなどと、団体による事件への関与を否定する陰謀論を植え付けながら、団体に対する抵抗感を払拭。
3.入会へ
・団体に対する抵抗感が少なくなった段階に至ってから、構築した人間関係を基に、勧誘対象者が断りづらい状況を作るなどした上で、団体名を明かして入会へと誘導。