5 - 名前が出りゅ!出りゅよ! 2022/02/17(木) 14:16:55.13 ID:XSs1s+6/0
夜の東京とは言え、年末のシーズンだから車は多かった。
「夜の東京と唐澤貴洋と僕。」
なんだか感慨深い気分になった。
忙しない一年も一旦これで終わり。
僕は最後、やり残したことをするために今ホテルに向かっているのだ。
渋滞でタクシーが止まっている中、僕はふと特急やくもの事を思い出す。
「来年は家に帰らないけど親父は元気なのだろうか?まだビンビンしているのだろうか?」
「僕に教えてくれた処世術の使い方はこれで合っているのだろうか?」
「僕に訴えたかった真の意図とは何だったのか?」
わからずじまいのことがあまりにも多い。
「特急やくもと特急かいじ。特急同士。僕たちは出会うべくして出会ったのだろうか?」
「岡山ー出雲市を繋ぐ特急やくも、東京ー甲府を繋ぐ特急かいじ。繋ぐ地点は違うけど、どちらも電車なのだから、レールを使って地点と地点を繋ぐものであるのは一緒のはず。それなのにどうしてこんなに違うと感じてしまうのか?」
鉄道には詳しくないものの、2つの異なる特急というのが、あたかも自分と唐澤貴洋関係を暗示しているのだと思った。
本当にそうなのかは多分誰に聞いてもわからない。自分でもはっきりとはわからない。とりあえず、そう思うことにした。
岡山ー出雲市と東京ー甲府なんて、場所が全く違うから関係がないと言えば関係はないのかもしれない。
ただ、この時だけは自分が幼い頃から親しんできたやくもがまるで唐澤貴洋や自分の勤める法律事務所クロスまで導いてくれたのだと思い、思わず涙をポロリと流してしまった。
3時間弱の電車旅が短く感じるのと同じようにして、タクシーは渋滞にはまったかと思った割には早く目的地に着いた。
唐澤貴洋はまだ寝ている。
ホテルでチェックインをし、唐澤貴洋を引きずって部屋まで持ち込むことにした。
上司を乱暴に扱う部下などこの世にいないのかもしれないが、唐澤貴洋がまるで「私物」のように扱えるのが、僕はこの上なく嬉しかったのだ。
例の物はベッドで横たわって寝ているので衣類を脱がせるのは簡単だった。
暴れないように手足も手錠をかけておく。
いつの間にか、親父が僕を寝取ったときにやっていたことと一緒の事をしている。
僕はどうやらヤられる側からヤる側へとなってしまったようだっt。
下ごしらえが完了したら早速唐澤貴洋の肛門に僕の巨根を貫通させる。
サイズがちょうどいい。今まで入れてきた穴とは段違いに素晴らしいものであった。
その時唐澤貴洋が目覚め、身体を起こそうとする。
「チャンスだ」と思い、僕は唇を彼の口に近づけ、再び唐澤貴洋の身体を押しつけようとしたのだった。