35 - 忍法帖【Lv=27,xCxPT,ID:c2j6uo1aYj1N62W/KaTGeW8ACxYQ3WBNdPQQ84eR9/1WGA】 (ワッチョイW U36F-UC.m) (sage) 2024/11/17(日) 19:23:53.93 ID:dXtCBX7r
違うらしい
このポーズ自体は昔からあったが、「ガッツポーズ」という言葉が一般向けに使用されたのは1972年のボウリングブームの時期である。
学研『週刊ガッツボウル』誌1972年12月14日号に「自分だけのガッツポーズつくろう」というページがあるが、そこでは何人かのプロボウラーのガッツポーズが掲載されている[1]。
この言葉のルーツは1960年代の米軍基地内のボウリング場にある。
ここぞ、というときにストライクを出したとき「ナイスガッツ」と言っていたのが由来で、その時のポーズを日本人がガッツポーズと呼ぶようになった[2][3]。
1974年4月11日、東京の日大講堂にて、プロボクサー・ガッツ石松がWBC世界ライト級王座を奪取したとき、両手を挙げて勝利の喜びを表した。この姿を当時スポーツ報知の記者だった柏英樹が「ガッツポーズ」と表現して、この言葉が広く知られるようになった。このことから、4月11日は「ガッツポーズの日」と呼ばれている[4][5]。