6 - がん患者さん (sage) 2016/05/29(日) 00:42:14 ID:XpZ0Rgmo
都道府県��
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外科専門医��乳腺専門医��乳房再建医
山口 正秀��先生
男性外科学会指導医, 乳腺専門医, 外科学会専門医, 乳房再建責任医
所属
松下記念病院��外科
大阪府守口市外島町5��55
この先生はどんな先生?
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��学究型0��リーダー型0��聴き役型0��話し好き型0
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学究型
数字を使ってきっちりした説明をする真面目なタイプ。 治療方針を論理的に理解・納得したい患者さんに向く。
リーダー型
医師自らぐいぐい引っ張る頼もしいタイプ。 治療方針をバシッと端的に示してほしい患者さんに向く。
聴き役型
患者の話を良く聴き受け容れる優しいタイプ。 自分の話をしっかり受け止めてほしい患者さんに向く。
話し好き型
楽しく前向きに患者の気持ちを盛り上げるタイプ。 堅苦しくないざっくばらんなコミュニケーションを望む患者さんに向く。
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患者さんの感想
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60代・女・患者
(編集部の判断により一部編集しています)
5年半前に乳がんの手術・抗がん剤治療の時の主治医でした。
右リンパ節の郭清をしたので、趣味だったテニスもしないように言われて落ち込んでいる時に「じゃあ、左でやったら?」と笑いながらラケットを振るしぐさで言われました。
髪がなくなる事が耐えられず、抗がん剤はしたくないと言いましたが、「しないと言う選択肢は貴方にはない」との事で、説明と言うよりは看護師共々「絶対に髪は元に戻るから。」と「説得」された感じで私も受けてしまいました。
抗がん剤の一回目で副作用以外の身体の変調があったので訴えましたが、診察することもなく、「何やろう?判らん。とにかく二回目して帰って。」と。
(数日前に当直医に相談していましたが、主治医には何の連絡もされていませんでした。)
個人の皮膚科に行って、帯状疱疹である事が判りました。それから1カ月間は本当に七転八倒の苦しみでした。
その事を伝えると、「へぇ、判らんかったわ」「そんな所に出るなんて知らんかった。」「血液には何も問題ないから。」と笑われました。
私もその時に止めれば良かったのでしょうが、「抗がん剤は決まった量を決まった数だけ打たないと効果ないんだから」と言われ、続けてしまいました。
抗がん剤中に何度となく副作用以外の変調があったので訴えましたが、「今までそんな人はいない。」「そんな話聞いた事がない。」
抗がん剤が終って何カ月たっても髪が元に戻らず、何故なのか聞いても「判らん。知らん。今までそんな人いないよ。」
挙句の果てに「どうしようもない、判らんから。お手上げ!」と外人がするように肩をすくめて笑われました。
どうするつもりなのか、と聞くと『いったい僕がどれだけの患者を抱えてるか知ってるの? 大変なんだから。』
我慢も限界に来て転院し、あちこちの病院にも行って聞きましたが、『因果関係は判らないけど、始めの帯状疱疹の治療をちゃんとしないで重ねて抗がん剤を投与した事、後期の抗がん剤の副作用も重いと思うので、髪が戻らないのはその為もあるかも知れない。』『後期抗がん剤の量も慎重に調節しなくてはならなかった。』
その上で、何人もの先生から『可哀想に。酷い目に遭ったね。』と言われました。
その後、二回ほど話し合いを持ちましたが「判らんかったから、知らんかったから。」「間違った治療はしていない。」の一点張り。
結局、謝罪や反省のひと言もなく、5年半経った今でも私の髪はほとんど元には戻っていません。