559 - がん患者さん 2016/06/02(木) 20:31:24.41 ID:UcUmlfD70
起訴内容認める 地裁初公判 /千葉
http://mainichi.jp/articles/20160602/ddl/k12/040/349000c
松戸市役所に爆破予告のメールを送信したとして、威力業務妨害罪に問われた埼玉県上尾市の無職、安藤良太被告(21)は1日、千葉地裁(滝川和歌子裁判官)での初公判で「私がやったことに間違いありません」と起訴内容を認めた。
検察側は冒頭陳述で、安藤被告がインターネットの掲示板「2ちゃんねる」で他の利用者と一緒になって特定の人物への中傷を繰り返していたと指摘。掲示板での注目を集めようとして、この人物の名前を使い松戸市役所に爆破予告をしたと主張した。
起訴状によると、安藤被告は2月8日、松戸市役所のホームページに「市役所に爆発物を仕掛けさせていただきました。爆破時刻は2月12日金曜の午後3時34分」などと書いたメールを送信し、市職員らの業務を妨害したとしている。
昨年以降、全国の多数の自治体に似た内容の爆破予告の文章が送られていた。県警の調べに安藤被告は、松戸市以外にも関与したと供述している。
千葉地検は4月の起訴時、安藤被告が大学生だとしていたが、安藤被告は初公判で「勾留中に大学を退学処分になりました」と述べ、無職になったと明かした。