71 がん患者さん 2016/09/02(金) 22:48:41.05 ID:sVaHhi7a0
山岡 「あの……俺、本当にもう無理です……」
尊師 「…………」
山岡 「からさん、聞こえてま……ああっ!?」
尊師 「早く出して」
耳元で囁かれる言葉に、背筋がゾクりとする。
営業の帰り、無言でスーツの袖を引かれた。
そして無言で事務所に連れ込まれ、こんなことをされていた。
山岡 「はあはあ……5回も出したら、うっあ……」
尊師 「6回目も出るよね」
山岡 「はあはあ、そんな無……」
尊師 「出るよね」
山岡 「くっ、ああっ、あああっ……」
冷たい眼差し。
そして事務的に動かされる手。
いつもとからさんの様子が違っていた。
尊師 「……裕明、今日は祥平と楽しそうだったナリね」
山岡 「え……」
尊師 「祥平の話をしたら、裕明の大きくなったナリよ」
山岡 「いや、違……」
尊師 「なにが違うの?」
山岡 「ああっ、うっあ!?」
からさんは手荒く亀頭を揉み、道具のように俺のモノを扱う。
射精するのが怖かった。
からさんは俺が精液を射出した瞬間、狂ったように亀頭を揉みくちゃにしてくる。
そこが敏感になっているのを知り、俺が『ごめんなさい』と謝るまで責めるのをやめない。
尊師 「ねぇ、裕明。蛇口が壊れた水道って、どうなるか知ってる?」
山岡 「あっ、あっ、あっ……」
リズミカルにサオをシゴき、あふれ出した先走りを手のひらにまぶしていく。
その慣れた手つきが愛のない作業に見え、ますます俺の被虐心を刺激した。
尊師 「……壊してあげようか? 裕明の」
山岡 「!?」
尊師 「裕明は、当職の手でずっと精液を出し続けるナリ」
尊師 「今度は謝っても許さないナリよ?」
山岡 「そんな……からさん、待っ……」
尊師 「待たない」
山岡 「ああっ!?」
尊師 「裕明も、当職の太ももにぴゆぅってしたいでしょ?」
尊師 「不様に痙攣して、情けない声を出して、臭い精液まき散らしたいんだよね?」
山岡 「ああ、あああ……」
尊師 「裕明は、もうこの部屋から出られないナリよ?」