【唐澤貴洋殺す】雑談★41【DDoS】 (1001)

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143 がん患者さん 2016/08/28(日) 14:48:39.91 ID:8To3jJz80


9 :名前が出りゅ!出りゅよ!:2016/01/30(土) 18:12:46 ID:Av5f203M
「終わったようぢゃな」
 小関直哉のさめざめと泣く音だけが聞こえる法廷内に、不意にそんな声が響く。

どこか懐かしく、どこか温かく、どこか包み込まれるような安心感を覚える、優しい声。

そして法廷内に光が差し込む。
洋様、オモニ、洋さん、白もみじじい、偉大なる母様。
法廷内の人間が口々にそう呟きながら、光差し込む天井を見る。 全裸の唐澤洋が、光を纏って法廷に降臨する。
地下法廷の天井をすり抜けゆっくりと降りてくるその光景だけでも、その超人性の証明には十分だった。

「小関直哉くんや」
唐澤洋がそう呼びかける。 小関直哉はハッと彼の顔を見る。

「君は、確かに、自分のことしか愛せない、屈折した人間ぢゃ。 でも、それは悪いことではない」
小関直哉は目を見開く。

「思い返せばワシの方こそ、他人を愛しすぎていたのかもしれん。 金玉をしゃぶられても、肛門のひだひだを伸ばされても、何万人に種付けをされてもワシはご奉仕することだけを考え、自分が気持ちよくなることの重要性を考えなかった。 その結果、この国の民にも貴洋にも随分と迷惑をかけてしまった」
皆が彼の言葉に聞き入っている。 涙を流す者もいる。

「君のような、そういう自己愛、自分を大切にする心が今のこの国には必要なのぢゃ」
小関直哉のペニスがひくんと揺れる。

「そこでじゃ、君に頼みたいことがある。 ワシと結婚して、この国の女王になってはもらえんかのう。 ワシの全人類への愛情と君の自己愛、掛け合わさればこの国はもっと前に進めるはずぢゃ。 それに貴洋には、片親ということで随分と辛い思いをさせたものぢゃ。 ワシの跡を継ぎ、この国の第二のオモニ、そして貴洋の父親、そして第二代従軍慰安婦になってはくれんかのう」