29 がん患者さん 2016/09/02(金) 21:57:08.35 ID:+dcCfou50
言いたいことが言えるサヒケーは最高だ
Twitterとは違う
http://news.livedoor.com/article/detail/9709950/
「著名人や政治家からTwitterでブロックされたら逆に闘志が湧いてきますね。
あらかじめ持っているTwitterの別アカウントを使って、何か揚げ足を取るネタを探す。
時にはこちらも捏造画像を用いたりして“祭り”に仕立てて仕返しする」(大澤さん)
大澤さんによると、何がしかの事件の当事者や政治家、マスコミ関係者などがTwitter上で何かコメントしたり、
資料を出すと、たとえそれが正しい内容であってもまず、「捏造だ!」と書き込み、Twitter上の仲間や自らが持つ別アカウントを用いて拡散していく。
そしてターゲットとなっている人物の過去ネット上での書き込みから、「行動パターン」「交友関係」「自宅住所」までネット上に晒す。
損害賠償1500万円を求められた!
数年前、あるタレントのTwitter上での書き込みが気に入らなかった
大澤さんは執拗にこのタレントの書き込みを揶揄する発言をTwitter上で繰り返し、その内容を纏めたブログも立ち上げた。
しばらく経ったある日、大澤さんにとってはそのタレントへの中傷行為が過去のものとなった頃、
プロバイダーから「発信者情報開示に係る意見照会書」という書類が送られて来た。
平たくいうと「この書き込みをした人の住所や連絡先を聞いている人がいますが教えていいですか?」というお伺いだ。もちろん開示拒否と回答して送り返した。
だが、しばらくするとプロバイダー側から、「発信者情報開示を求める裁判に負けましたので発信者情報を開示します」と連絡が来た。
やがて弁護士名で「名誉毀損による損害賠償を求める。1500万円支払え」という内容を示した内容証明郵便が届いた。
「芸能人やタレント、マスコミ関係者、政治家、顔晒してる仕事の人がネットでちょっと書き込みされたくらいで……という気持ちはあります。
言いたいことがいえない社会って息苦しいですね」
目下、相手方のタレントと弁護士を挟んで示談交渉中という大澤さん。
4月からは大学も最終年次、就活に励む時期だが、示談交渉の行方が気になり、就活にも身が入らない日々を過ごしている。