なぜ山岡と山本はクロスに入所したのか考察するスレ (153)

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88 がん患者さん (sage) 2016/09/09(金) 23:23:50.87 ID:6J/ByFy3i

俺の名前はY本、国の諜報員。
核を保有する弁護士事務所があるとの情報を入手、真相を確かめるべく弁護士としてここXに潜入調査中だ。
しかし、核よりももっとおぞましい光景を俺は目の当たりにした。

森タワーの地下にその部屋はある、ガラス張りの地下室、その中央にモミアゲの白い中年男性が特殊な器具で固定されている、両手首と頭を一枚の板で固定され、尻をプリィンとつき出す形で繋がれているのだ。
目の焦点は合っておらず、涎を垂らしながら天井を見つめている。
突如、白モミが頭をガクガクと揺らしながら奇声をあげる、尻から血とも便ともとれる赤黒い液体がびちゃびちゃと流れ落ち、時間をおいてボトリと「何か」が産まれる。
アンギャァ アンギャァ
と、鳴き声が聞こえると奥の扉が開き、売れないホスト風の男が入ってくる、そして「何か」を素早くケースに入れると松戸式と呼ばれる敬礼をし部屋を後にする、日に数度この作業は行われる。

あれが何なのか、それは俺にもわからない。
わかることは俺にはもう時間が無いこと、窓の外に「何か」がいること。
この謎を風化させないために、誰かの目に付く事を祈り、ここに書き込みを残す、どうかあの事務所の正体を、目的を暴いて欲しい、それだけが俺の望だ。
Y本