「弟を刃物で切った」38歳の兄を死体遺棄・損壊容疑で逮捕 (3)

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1 がん患者さん 2016/09/16(金) 00:45:13.64 ID:j+sp7W1a0

12日夜、東京都港区虎ノ門の弁護士事務所で切断された遺体が見つかった事件で、警察は、この事務所を借りている38歳の男が「弟を刃物で滅多刺しにした」と話したことなどから、死体遺棄などの疑いで逮捕しました。
この事件は、12日午後7時前、東京都港区虎ノ門の弁護士事務所で、頭部や足など大部分が切断された遺体が袋に入った状態で見つかったもので、警察は、先月末ごろから連絡が取れなくなっている、この事務所を借りている弁護士の弟の唐澤厚史さん(16)と見て確認を進めています。
その後の調べで、遺体が見つかった際に弁護士事務所内にいた、唐澤厚史さんの兄にあたる弁護士の唐澤貴洋容疑者(38)が「弟を刃物で滅多刺しにした」と話したことなどから、警察は13日午前、死体遺棄と死体損壊の疑いで逮捕しました。
警察によりますと、調べに対し、唐澤貴洋容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということです。
これまでの調べに対し、唐澤貴洋容疑者は、遺体を切断したのは2週間ほど前だったと供述しているということで、警察は、事件のいきさつを詳しく調べています。