57 がん患者さん (sage) 2016/10/05(水) 19:36:56.07 ID:2EAXbveB0
妖怪珍笛
性格は内向的だがホラを吹くのが得意。前世は国土館に通うごく普通の学生だった。ある日掲示板を見つけた。そこに書きこむようになってからは周りの人間はとり憑かれたように珍笛のことしか考えられなくなってしまった。書き込みが呪いを産んだのだ。この呪いを解くにはチンパカという霊媒師に頼まねばならなかった。珍笛はさっそくチンパカ=バカベンに相談した。「助けてほしい」「はい松戸市をいただくなり」こうして呪いは解かれるはずだった。しかし詠唱中にももいろクローバーZのテレビ中継が始まり詠唱は途中で終わってしまった。
それからは珍笛は男性器の顔になったままなった。
「終わったなり」「そうなのですか?」
自分語り野郎は満面の笑みでガッツポーズを撮った。
珍笛を見た母は驚愕の表情をして亡くなった。
珍笛を見た父も洗面器にソースを入れ呪いを解こうとしたが呪いの力が大きすぎて心不全で亡くなった。
チンパカ=バカベンもてんかんの発作で命を落とした。
珍笛の書き込みは今も掲示板に残っている。それを見たもの一生無職になり最後に自殺してしまうという。
松戸市にには今も男性器頭の妖怪が現れる。
確実に呪いを解くにはただ一つ
チンパカ=バカベンに
30万を与えるか
最初から自分語りしないこと