恒心 ハセカラ 名コピペ収集・利用・普及スレ (80)

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73 がん患者さん 2016/10/29(土) 21:55:49.53 ID:afnSsPXq0

しかし商店街の人々は、逃げられない。商品を置いて逃げるわけにはいかない。運が良ければ通り過ぎるだけなのだ。運が悪ければ…。 
厚子が、局部をかきながら、八百屋に近づいていく。そして糸を引いた指先が、店先に並んだ大根を掴んだ。 
終わった。八百屋のおやじは極度の緊張と臭気で倒れ伏し、野菜の苗床となった。 
その間にも厚子は、マンコを忙しそうに掻きむしりながら、野菜を選んでいく。トマトを黒ずんだ爪で押し潰すとしばらくしてからカゴに戻し、瓜にいたっては局部に二三度挿入してからカゴに戻した。 
そしてより綺麗な、太い大根を4、5本選ぶと、突如としてその場でウンコ座りをした。 
ぶりゅっ。座り込んだ勢いで、弛みきった腹の奥から、勢いよく子宮口が顔を覗かせていた。毒々しいまでの赤黒さ。その中でも特に黒ずんでいる口元を、厚子は両の指先でせわしなくまさぐる。 
ぐちゅるちゅぐちゅるぐ。 
やけに粘度の高い水音が店先に響く。厚子は構わず子宮口をいじくり回し、野太い喘ぎ声が昼の商店街にこだまする。 
耐えられず吐きはじめる魚屋、涙でスーツを汚すクリーニング屋、爆発する事務所。 
騒然とする商店街の中、やがて動きを止めた厚子の手の平には、500円玉が乗せられていた。