【唐澤貴洋殺す】雑談★55【広尾アートアカデミー】 (1001)

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382 がん患者さん 2016/10/18(火) 09:56:15.42 ID:wKG4WuWj0

明日は九州で同期の送別会。坂本事務所から独立し、唐澤洋からの自立を目指す当職は自分で交通費を出す。当職は節約も兼ねて格安航空を利用して行くことにした。 
格安航空の利用は初めてだったので搭乗口がわからず大遅刻、搭乗するさいにみんなから冷ややかな目で見られてしまった。 
冷ややかな視線に中学時代を思い出す。「自分は弁護士だ、こいつらとは違う」とそう思いこみ、嫌な気分をかき消した。 
当職が乗る航空機はエアバスA320だ。値段で選んだのは失敗だった。狭いシートに尻が痛む。 
到着するまで寝ようと思ったが隣が若い女性ということもあり緊張して寝られなかった。 
そこで当職は小腹を満たすために航空機に乗る前に買ったマックを食べることにした。 
ガサゴソと包装紙からメガマックを取り出し口いっぱいにほおばる。たまらない。 
ポテトの塩が濃かったのと車内が乾燥してるせいもあってLサイズのコーラはあっという間に空になった。 
腹を満たしてしばらくすると航空機は安定飛行に入った。安定飛行中はシートベルトを外して当職はゆっくりとくつろいだ。 
再びベルトサインが入り、航空機は目的地の九州へ向け航空機は着陸態勢に入ったのも束の間、当職に凄まじい便意とかつてない尿意に降りかかった。 
「もぉダメェ!!我慢できないナリ!!漏れちゃうナリィィィィィ!!(ブリブリブリドバドビュパッブブブブゥ!!!!!ジョボボボボジョボボボ!!!!!!!ブバッババブッチッパッパッパパ!!!!!!」 

齢三十四にもなる男の奇声が福岡行きの航空機の中でこだました。