979 がん患者さん 2016/10/23(日) 15:52:05.42 ID:H2IUvQfD0
「これからも学会に対してよろしくお願いします」
(ナレーター:地道に活動を続けた島田さんは、お母さんの死によってさらに信心を教えられることに)
もう、3年前になるんですけれども、えー母は肺ガンで亡くなって、しまったんですね。
でも全然母が苦しまずに、もうお医者様もビックリするぐらい、普通だったらこんな辛くてもう耐えられないはずだって言うのに、
全然母は苦しまずに、えー、あの、ほんとに元気だったんですね。
ちょうど私が富山県で、コンサートのツアーで富山県に行ってるときに、母の死の知らせを、聞きまして、東京に戻ったわけですけれども、
でもう、家に帰ったのがもう明け方、もう陽が パァッ とこう窓から陽が射してるところで母の遺体が寝てて、
もう母の顔が、もうほんとに安らかな顔だったんですね。
で、母は昔やはり、20年ぐらい前にガンをやってまして、その治療をするとどうしてもやはり、肌の色がこう 土気色 って言うんですか、どす黒くなってしまうんですけれども、もうその母の色が生前よりも、もう真っ白で、安らかで、もう微笑んでるんですね、なんか
それを見たときに、私自身に、ほんとに、その最期まで、題目を唱えて、続けて、亡くなってった安らかに亡くなってった、身を以ってその純粋な信心を貫き通して、亡くなっていく。大成仏っていうことを、母は、まぁ教えてくれたんだなって。
もうほんとにそれがまた、また改めて、あの、うん、そういう信心の上でも、非常に大きな体験、がありました、はい