737 - 一般職員 2016/04/16(土) 01:38:54 ID:ZiPnmK.6
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2016.4.14 18:10
【弁護士局部切断裁判】
「もう一度妻と暮らしたい」と涙声 小番被告の被告人質問
妻の不倫でトラブルになった弁護士の男性(42)の局部をはさみで切り落としたなどとして、傷害と銃刀法違反の罪に問われた元慶応大法科大学院生、
小番(こつがい)一騎(いっき)被告(25)の第5回公判が14日、東京地裁(家令和典裁判官)で開かれ、被告人質問が行われた。
小番被告は「妻が男性に強制的に乱暴されたと思い、怒りが爆発してしまった」などと動機を語った。
小番被告は「当初の妻の話では、拒否する妻に男性が強制的に乱暴したということだった。
民事訴訟や弁護士懲戒請求のために男性の言質を取ろうと弁護士事務所で面会したが、
仕事机の脇に男性の家族の写真があるのを見て『僕と同様に妻を愛しているなら、なぜ手を出したのか』と怒りが爆発し犯行に及んでしまった」と説明。
「今は妻の話が正確ではなかったことも知っており反省している。罪を償って妻ともう一度暮らしたい」と涙声で謝罪した。
検察側の冒頭陳述によると、男性の秘書だった小番被告の妻は平成26年12月に男性と関係を持った。
「妻が男性に強姦された」と考えた小番被告は昨年8月13日、弁護士事務所を訪問して男性を殴り、局部をはさみで切り落としたとされる。
前回の公判では「自分も男性との関係を拒んでいなかった」とする妻の供述調書が読み上げられた。
http://www.sankei.com/affairs/news/160414/afr1604140025-n1.html
http://www.sankei.com/affairs/news/160414/afr1604140025-n2.html