2 野に咲く名無し@転載禁止 2025/12/07 (日) 20:53:03.083 ID:0cnK37JG8主
こうして翌日、上野近くにある銅像の前で待ち合わせをする。事前に告げられていた、目印となるバックと服装を確認して声をかける。やはり彼女だった。
「私、行きたい静かな喫茶店知っているので、少し歩きましょう」
「承知しました。いろいろお聞かせください」
大きな通りを歩いていると、急に僕らの横へワゴン車が止まった。そこから3人の男が降りてきて、僕を前後に挟むようにしながらリーダー格と思われる若い男が声をかける。
「あのぅ、失礼ですが〇〇さんですか?」
「はい、そうですが何か?」
「お前、何書いたかわかっているんだろうな?ただで済むと思うなよ。来い」