1 野に咲く名無し@転載禁止 (41f44942) 2025/01/21 (火) 20:20:14.605 ID:PUx6F317g主
ある農園になさけと呼ばれる個体がいた。
なさけは毎日の殆どの時間を畑で過ごし、週に数個の芋を貰い、慎ましく生きていた。
そんななさけに、珍しく声をかけてくるものがいた。
「なさけ、糞喰いって知ってるか?」
それは馴れ馴れしく唐突に話しかけてきた。
なさけは少し面食らったが、話を聞くことにする。
「糞喰いってやつは、うんちを買い取ってくれるらしいぞ」
嘘をつくな、と言いかけたが、それの真剣な表情を見て言葉を飲み込んだ。
まさか、本当に、うんちを買い取ってくれるというのか。
なさけは正直な所、日々の生活に対して疑問を感じていた。
最初のうちは良かったのだ。
自分と同じような見た目をしたものたちと、未開の地を開拓し、畑を作る。
ここまでは良かったのだ。
いつからか、自分たちとは全く違う見た目をしたものたちが、数名やってきてからおかしくなったのだ。
来訪者たちは、気づけば農園の上位層となり、我々からありとあらゆるものを搾り取っていった。
チューリップと呼ばれる通貨を、農園主がばら撒き、結果として我々原初の農民の持つ僅かなチューリップは、もはや尻を拭くくらいにしか使えない程になってしまった。
ここまで書いたけどなんかよくわからなくなった
ちなみに最後はゆめちゃんうんち食べないよぉ🤥で終わってなさけは何も変わらずに搾取され続ける