7 野に咲く名無し@転載禁止 2025/07/10 (木) 19:59:30.590 ID:9Wpsfw2R4
そして1992年5月23日、パレルモ=プンタ・ライシ空港からパレルモ市街へと向かう高速道路をフィアット・クロマで移動途中、カパーチにおいて、ファルコーネは、妻でやはり判事だったフランチェスカ・モルヴィッロ(英語版)、そして3人の警察官もろとも爆殺された(いわゆるカパーチの虐殺(イタリア語版)。死者5名、負傷者23名。暗殺現場の写真はen:Image:Capaci massacre.jpgを参照)。
彼らの車には装甲が施され常時高速で移動することになっていたが、マフィアはあらかじめ彼らの車列が時速160kmで走行すると予測した上で高速道路下を通る排水溝に500kgのTNT爆薬を仕掛け、リモートコントロールによって爆発するよう準備していた。実行犯は爆弾を仕掛けた場所を見渡せる山の斜面でファルコーネらを乗せた車列が通過するのを待ち伏せしていた。はたして爆発により車は3台とも大破、ファルコーネの前を走っていた護衛車は爆風で100m離れたオリーブ畑にまで吹き飛ばされた。