「微粒子まいて地球冷やす」米企業に日本から投資 世界では批判 [29NLPe★] (6)

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1 枯れ果てた名無し@転載禁止 (541ad351) 2024/11/04 (月) 15:23:51.279 ID:9A5E7xLig

 上空に微粒子(エアロゾル)をまき、太陽光を人為的に遮って地球を冷やすとうたう米ベンチャー企業が、温室効果ガスの排出量取引に使う「カーボンクレジット」を模した商品で投資を呼びかけ、複数の日本の在住者が購入していることがわかった。

 こうした行為は科学的な評価が定まっておらず、副作用もあるとして世界で批判が起きているが、規制する国際的な枠組みはない。効果が不明瞭なまま、環境ビジネスが過熱する実態が浮かんだ。

 この企業は、米有名投資家などから出資を受けて2023年に事業を始めた「メーク・サンセッツ」(米サウスダコタ州)。気球に二酸化硫黄(SO2)を入れて打ち上げ、上空20キロの成層圏で破裂させる。まかれたSO2は化学変化してエアロゾルとなり、人工雲を作る。これが太陽光を遮って地球を冷やす。巨大火山の噴火で地球が冷やされることに着想を得たという。

 毎日新聞のインタビューに応じた共同創設者のアンドリュー・ソング氏(38)によると、これまで打ち上げは100回を超え、計73キロのSO2を散布した。

 ソング氏は、火山噴火をシミュレーションした過去の研究などから「二酸化炭素(CO2)7万3000トン分の温室効果を相殺できた」と試算する。だが、これは地球全体の排出量(22年に約368億トン)に比べればごくわずかだ。

 メ社はウェブサイトで、散布による冷却に相当する分の温室効果ガスが削減できるとする独自の「冷却クレジット」を販売して投資を募っている。1クレジットは10ドルで、「年間1トンのCO2による温室効果を相殺する」分だという。

 ソング氏によると、これまでに650人が購入し、うち16人は日本在住だった。定期購入者も155人おり、個人だけでなく企業経営者らの購入もある。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9184b78f291bdad91a57d50e6c92d5792adc0915