1 枯れ果てた名無し@転載禁止 (f2c88dd8) 2024/11/20 (水) 21:03:01.669 ID:77DSSR5k0
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/082400373/?ST=m_news
論文の筆頭著者で、米カリフォルニア大学ロサンゼルス校のゲイリー・ブッチャレッリ氏らの研究グループが、カリフォルニア州のサンタモニカ山地でザリガニを駆除していたときのこと。ザリガニがいる場所ほど蚊の幼生も多いことに氏らは気がついた。
アメリカザリガニの悪評もあり、これは注意を引いた。ブッチャレッリ氏は、「ザリガニがいる場所では、ヤゴはほとんど見つかりませんでした」と言う。ヤゴは水中で生活するトンボの幼虫で、蚊の幼生をたくさん食べる。
2 枯れ果てた名無し@転載禁止 2024/11/20 (水) 21:03:06.272 ID:77DSSR5k0
ザリガニのせいで蚊が多いのかを調べるため、グループは研究室の水槽にこの3者を異なる組み合わせで入れてみた。ヤゴは、単独ではザリガニ以上に蚊の幼生を効率的にがつがつと食べた。しかし、ザリガニと同じ水槽に入れると、ヤゴの見事な腕前は鳴りを潜めた。
ザリガニは、ヤゴを捕まえて食べるだけではない。体の大きいザリガニがいるだけで、ヤゴは怯えて気をとられ、蚊の幼生を食べなくなってしまうのだ。
ヤゴは、ザリガニがいるだけで「恐怖の光景(landscape of fear)」と呼ばれる状態に陥る。すなわち、捕食者がいることで、怯えた獲物がおかしな行動をとり、その影響が生態系全体にまで及ぶこともある。たとえば、イエローストーン国立公園にオオカミが戻ってきたとき、用心深くなったシカが食事のパターンを変え、若い芽をあまり食べなくなり、植物の背丈が高くなった。
3 枯れ果てた名無し@転載禁止 2024/11/20 (水) 21:36:44.920 ID:SMvRnKZOU
生態系のバランスったのは難しいんやろなあ