180 - 一般名無し質問者 2021/08/18(水) 13:05:46.48 ID:UdFtveam0
書き直すのが面倒なので
>サウジ王室の米軍受け入れに対しとみに反発したのがビンラディンであり、強力な外国軍を受け入れることでイスラム圏が米国に反発できなくなることを恐れた彼は
自らアルカイダを率いてサウジアラビアを防衛することを提案しますが、世界第三位の強力な陸軍を持つイラク軍の前に誰も彼らの能力を期待することはありませんでした
>折しもソマリアでブラックホークダウン事件が発生、損害を見た米軍は全面撤退を余儀なくされます
これを見たビンラディンはアメリカ人は仲間が殺されたら逃げるとの確信を持ち、テロへの傾倒を深めます