184 - 一般名無し質問者 2022/01/24(月) 20:14:17 ID:j0mq1eEGI
冤罪の疑いのある死刑判決が世論を後押しして死刑廃止まで持っていくというのがよく見られるパターンの一つとして挙げられます
1952年イギリスのクレイグとベントレーの事件、ヨーロッパではないですが1953年カナダのウィルベール・コフィンの事件などがそうです
あとは でも書かれていますが今はEU全体が死刑廃止を求めているというのがあり今はこれが一番大きいかもしれません
余談ですがフランスは1980年代初頭に死刑制度を廃止するまでギロチンを使っていたそうです