168 - 一般名無し質問者 2022/09/25(日) 17:51:06 ID:VSVSe+5s0
「女性歌手が男言葉で歌う」のと比較すると「男性歌手が女言葉で歌う」歌が少ないのはなぜなんでしょうか?
一人称「ぼく」は音節を減らせるということ、そもそもコテコテの女言葉自体がもはやアナクロで時代錯誤的だということも事情の一つだとは思いますが、
何よりも男なのに女っぽい言葉遣いというのは当職としては「オカマっぽい」という偏見があります。これ、ジェンダー論的には興味深い内容になると思うのですが
ただ、昔のムード歌謡やフォークソングの時代にはかなり一般的に見られたんですよね。
かぐや姫の神田川とか、長渕剛も最初期は「巡恋歌」とか「素顔」みたいな歌がよく似合いました