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エッジ上の名無し
2023/09/28(木) 20:52:50 ID:ReK1wCcU
◆ラグビーW杯フランス大会 1次リーグD組 日本―サモア(28日・トゥールーズ)
1次リーグ第3戦のサモア戦で、SO李承信(神戸)がメンバー入りした。W杯デビューを飾る可能性のある一戦を前に、父・東慶さん(58)は愛息の活躍を願った。承信が11歳の時に母・金永福さんが44歳の若さで亡くなり、2人の兄とともに家族にとって夢舞台だったW杯。天国で見守る母へ雄姿を届ける。東慶さんは桜戦士として戦う承信を「誇らしい」と語り、3兄弟を育て上げた当時の生活を振り返った。
父・東慶さんをはじめ、長兄の承記さん、次兄の承赫(三重)とラグビー選手一家の李家。夢の舞台に立つ息子に、東慶さんは感慨深そうに語る。
「日本代表としてW杯に出られることは誇らしい。承信は体格も標準。代表入りは簡単ではありません」
東慶さんにとって思い出の一戦は、昨年11月のフランス戦だ。先発起用され、親族とともに現地で見守った。
「走馬灯のように承信を育ててきた年月がよみがえってきた。一番見てほしかった母親がいない残念さ、天国で見ているだろうという気持ち。親族全員が応援にきて、一つになった。ラグビーというスポーツはすごいなと思いました」
https://hochi.news/articles/20230927-OHT1T51263.html
1次リーグ第3戦のサモア戦で、SO李承信(神戸)がメンバー入りした。W杯デビューを飾る可能性のある一戦を前に、父・東慶さん(58)は愛息の活躍を願った。承信が11歳の時に母・金永福さんが44歳の若さで亡くなり、2人の兄とともに家族にとって夢舞台だったW杯。天国で見守る母へ雄姿を届ける。東慶さんは桜戦士として戦う承信を「誇らしい」と語り、3兄弟を育て上げた当時の生活を振り返った。
父・東慶さんをはじめ、長兄の承記さん、次兄の承赫(三重)とラグビー選手一家の李家。夢の舞台に立つ息子に、東慶さんは感慨深そうに語る。
「日本代表としてW杯に出られることは誇らしい。承信は体格も標準。代表入りは簡単ではありません」
東慶さんにとって思い出の一戦は、昨年11月のフランス戦だ。先発起用され、親族とともに現地で見守った。
「走馬灯のように承信を育ててきた年月がよみがえってきた。一番見てほしかった母親がいない残念さ、天国で見ているだろうという気持ち。親族全員が応援にきて、一つになった。ラグビーというスポーツはすごいなと思いました」
https://hochi.news/articles/20230927-OHT1T51263.html