1
エッジ上の名無し
2023/10/01(日) 17:56:24 ID:2IJUZy5M
巨人は1日、川崎市のジャイアンツ球場で行われたイースタン・リーグ最終戦で西武に4―0と快勝。5年ぶり28回目の優勝を決めた。
引き分け以上で優勝が決まるという大一番にも動じなかった。先発の井上は「いつも通りの試合と思って投げました」。課題である変化球中心に投げ込んだ。しなやかなフォームから、150キロを超える直球が武器の左腕。だが、1軍では変化球を見切られ、自慢の直球をはじき返された。この日は、打者29人に対し、初球に変化球は19度。課題と向き合いながらの好結果に「だんだんチェンジアップやフォークでのストライク率も上がってきたと思う」と胸を張った。
許した安打はわずか1安打。5回以降は完全投球で西武打線を寄せ付けなかった。「周りの雰囲気とかもあるので、そういうのは感じていました」という9回にも、この日最速の150キロをマーク。圧巻の投球に「ファームですけど、こういう経験をできたのは自分の中で大きい。プレッシャーのある試合でこうやって結果を出せたのは自信になる」と振り返った。
大きな期待を背負いながらも、1軍では今季未勝利。「やっぱり来年こそは絶対に活躍しないといけないなと思います」と決意を新たにした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/52539ed67b1d5af0b1780b9e7f10e0f363c5feef
引き分け以上で優勝が決まるという大一番にも動じなかった。先発の井上は「いつも通りの試合と思って投げました」。課題である変化球中心に投げ込んだ。しなやかなフォームから、150キロを超える直球が武器の左腕。だが、1軍では変化球を見切られ、自慢の直球をはじき返された。この日は、打者29人に対し、初球に変化球は19度。課題と向き合いながらの好結果に「だんだんチェンジアップやフォークでのストライク率も上がってきたと思う」と胸を張った。
許した安打はわずか1安打。5回以降は完全投球で西武打線を寄せ付けなかった。「周りの雰囲気とかもあるので、そういうのは感じていました」という9回にも、この日最速の150キロをマーク。圧巻の投球に「ファームですけど、こういう経験をできたのは自分の中で大きい。プレッシャーのある試合でこうやって結果を出せたのは自信になる」と振り返った。
大きな期待を背負いながらも、1軍では今季未勝利。「やっぱり来年こそは絶対に活躍しないといけないなと思います」と決意を新たにした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/52539ed67b1d5af0b1780b9e7f10e0f363c5feef