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エッジ上の名無し
2023/10/02(月) 07:21:07 ID:2IJUZy5M
ドタバタの完封劇だった。9月24日の3位・DeNAとのCS進出をかけた3連戦初戦、先発の戸郷は8回無失点の好投。3―0の9回、ベンチ前でキャッチボールして続投に備えていた。2死から坂本の3ランで6点差となったことで首脳陣から交代を告げられ、いったん準備をやめた。だが、ベンチにいた阿波野投手チーフコーチは、点差が開いた場合に備えて当然誰か肩をつくっているだろうと思っていたのか、ブルペンに連絡しておらず、誰も準備できていない状況だった。数投手が急きょ投球練習するも、次打者の岡本和が3球目で左飛に倒れたため間に合わず。結局、一度スイッチを切った戸郷が9回のマウンドに上がり、結果完封勝利した。この場面に象徴されるように、ベンチとブルペンの連携不足が、今季のアキレス腱(けん)となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cd6ff4c0c93d64f6724c96c0b8b000f575ec7b52
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