2 それでも動く名無し@転載禁止 2023/02/25(土) 11:25:46 ID:iiySzfj80主
「すごいな、岡本。君の腕力、改めて見せつけられたよ」
村上宗隆は、岡本和真が軽々と持ち上げた重いダンベルを見て感心していた。二人は高校の同級生で、卒業後も仲良く交流を続けていた。村上は大学生で、岡本は社会人だった。
「まあ、これくらいは普通だろう? それより、最近どう?」
岡本はダンベルを下ろし、汗を拭いながら聞いた。
「ん? 何がだ?」
「いや、最近は彼女とかできたとか、そういう話は聞いたことないから、どうかと思ってさ」
村上は苦笑しながら答えた。
「そうだな、特に変わったことはないよ。まあ、まだ若いし、焦らなくてもいいかなと思ってさ」
「なるほど、俺もそう思う。俺もまだ、そういうのはまだ先だろう」
岡本は深くため息をついた。
「そうだな、でも君はモテるだろう? 高校のときから女子にモテたし」
「いや、そうでもないさ。ただ、彼女ができるとか、そういうことがあっても、なんかうまくいかなくてさ」
村上は自分の恋愛事情について少し悩んでいた。
「そうか。でも、俺たちはまだ若いんだから、焦らなくてもいいよ。俺たちは今、自分の人生を楽しむことが大切なんだから」
岡本は笑いながら、村上に背中を叩いた。
「そうだな、君の言うとおりだ。今を楽しむことが大切だよな」
村上は岡本に微笑んで、二人は今日も一緒にトレーニングを続けた。