なんか最近コオロギ民多くない? (284)

←← 掲示板一覧に戻る ← スレッド一覧に戻る

178 名無しさん 2023/03/01(水) 17:48:07 ID:cKmjA5gQ0

>>158
そもそもは2014年からの数年の間バターが不足したことに端を発する
バターが無いことに対して対応を迫られた政府の前には二つの選択があった
輸入するか、国内生産を増やすかである
しかし輸入する選択肢は実質的に不可能であった
乳製品の輸入に対しては農協等一次産業団体の反発があるからである。国内の乳製品の総量が他国由来で増えれば当然、国産乳製品の需要が落ちるということである
そのため政府は支援金を出して乳牛の増産を農家に命じるしかなかった。結果論になるがこれが良くなかった
数年の後、バターの品薄はだんだんと解消されていった
しかし乳牛は増えてしまっている
結果的に生乳はだだ余りになった。国内の牛乳需要が増えないどころか微減し続けているのに生産が増えたのだから当然であった
その上に飼料高騰が重なった。乳牛のコストは上がっていく。牛乳の値段も上がっていく。でも需要は上がっていない。高価になった牛乳を捨てるしかなかった
そして今年とうとう1頭殺処分する毎に15万円の助成金を出して牛乳を減産することになった
乳牛を増やす支援金も、殺処分の助成金も税金である
生乳廃棄の発端から顛末はかいつまんで言えばこんなところ