324 名無しさん (アウアウアー Sacb-1f02) 2023/03/19(日) 08:22:07 ID:E3DanP8NaC
スプリングS以前のブルボンの評価は“スピード抜群の短距離馬”というもの。デビュー戦が中京芝1000メートルでレコード勝ち。前走の朝日杯3歳S(現FS)も勝ちはしたものの、最後はバテて2着馬にハナ差まで詰め寄られていた。父マグニテュードは当時、桜花賞馬エルプスの父として知られ、血統的にも短距離向きのイメージがあった。陣営も“本質的に短距離馬”であることを認め、スプリングS出走に際し、故戸山為夫調教師は「結果次第では皐月賞に出走せず、短距離路線を進む」と公言していた。
ミホノブルボンは本質的に短距離馬