17 一般ノルウェー市民 2019/09/05(木) 00:13:16.87 ID:26Lxa4QP0
存続 初版作成者の者です。こちらのページを確認しましたので、私の方からコメントさせて頂きます。
このような「削除依頼」のような特殊なページの編集は不慣れですので、仮にルール違反の使用法をして
いる場合はどうぞお手柔らかにご指摘いただけると助かります。 / 私が、唐澤貴洋 (弁護士)の初版記事
を作成したのは、それが必要性が高いと感じた(Wikipediaではこれを「特筆性」と呼ぶらしいですが..)
からです。そのように感じた理由ですが、すでに前の議論でも何名かが言及されているようですが、?ネッ
ト炎上の件それ自体が特筆性があると考えた点、?唐澤氏がすでに著書において?の事情を公にされている
点に鑑みればこの事情を隠す必要性が無いと考えた点、の2点にあります。?については、ここで議論され
ている皆さんが、事案の概要について最低限をご存じだと思いますので、改めて説明することは省略させ
て頂きます。?についてですが、私は、現実の世界では法学研究をさせて頂いていますので、そういった
バックグラウンド特有の「考え方」が根っこにあるのかもしれませんが、以下に詳細にご説明させて頂き
ます。 / まず前提として、あらゆる表現行為は、尊重されるべきだと感じています。言論の自由が規制
されている世の中では、人々が相互に意見交換をしたり、情報を知って知見を深めたり、その知見をもと
に自己の人格形成に役立てたり、時には自己の意見を定着させることで政治参加や意見表明に役立てられ
なくなります。憲法上、表現の自由が保障されているのは、表現行為が、このように自己実現・自己統治
に不可欠な要素を多分に含むからであり、現状、学説からも判例からもその点に批判はありません。そし