614 一般ノルウェー市民 2019/10/07(月) 17:51:59.35 ID:FZOiUjd70
やはり息子だった 新宿の芳子さん殺し、長男を逮捕 「金に困ってやった」
今月３日、東京都新宿区西新宿３の１４のアパートの一室で、この部屋に住む主婦、石渡芳子さん（５４）が絞殺体で見つかった事件を調べていた
東京・新宿署捜査本部は６日、芳子さんを殺害した可能性が強いとみて、長男で早稲田大学大学院法務研究科の貴洋容疑者（２５）を殺人の疑いで逮捕した。
これまでの調べによると、貴洋容疑者は１日に同区歌舞伎町の飲食店で代金の支払いを巡ってトラブルを起こし、飲食代として４０万２９８円を請求され、「そんな金は払えない」と口論になった。
飲食店側は「払わなければお前の大学に電話して払わせる」と揉めたため、貴洋容疑者は３日の夜までに金を持ってくるという内容の誓約書にサインした。
その後貴洋容疑者は知人の弁護士や教育コンサルタントの男からカネを借りようとしたが、貸してもらうことができず、工面に困ったため母親に相談して口論となったらしい。
２日午前２時ごろ、母親とカネのことを巡って激しい言い争いになり、カッとなった貴洋容疑者は近くにあった電気コードで母親の首を絞めて殺した上、
遺体を部屋のクローゼットの中に放置し、預金通帳と印鑑を持ち出してそのまま逃げた。
同日午後になり、芳子さんがパートに出ていたスーパーの従業員が出勤してこないため心配になり訪ねたところ、
クローゼット内で変わり果てた姿になっている姿を発見し１１０番、事件が発覚した。
新宿署では同居している貴洋容疑者が行方をくらましていることや、カネを巡るトラブルがあったらしいという近隣住民の情報などから貴洋容疑者が事件のカギを握っていると断定し足取りを追っていた。
一度は姿をくらました貴洋容疑者だったが、６日になり豊島区内のネットカフェに潜伏しているとの情報を得たため、捜査員が直接貴洋容疑者を取り押さえたところ、母殺しを自供したため任意同行の上逮捕した。