【石渡貴洋殺す】石渡貴洋(いしわた たかひろ)・プロトコル3世綜合【無能の貴洋2号】 (1001)

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899 一般ノルウェー市民 2019/11/02(土) 22:06:45.37 ID:aVIt3rQ00

御指摘ありがとうございます。保護がかけられていることは視認できましたが、それが「無期限」の保護であることは理解しておりませんでした。
この不知の件においては、すでに述べた通り反省しております。
ただし、Tece OnirさんやIPアドレス113.35.0.242の利用者が仰られるような「猛省」の必要性は感じておりませんので、お気を悪くされたら申し訳ないのですが、一般的な程度の「反省」のみ感じているというのが私個人の正直な感情です。
ルールを故意に破ったわけではなく、知らずに破ってしまったことについて、単なる「反省」を超えて「猛省」を要求する必要性があるのでしょうか。
Wikipediaが私物化されているのかと、少し恐ろしく感じます。
これでは、ルールの不知という誰もが犯してしまうようなミスに対して「猛省」を要求されるのであれば、ルールを熟知している人以外は怖くて編纂活動ができなくなりますし、
そもそも、ルールを熟知していると主観的に自意識している方ですら、もしかするとルールを破っているかもしれないじゃないか、という解決不能な命題についてしまいます。
Wikipediaの表現行為が、人の生命・身体・財産に侵害を加えるような重大なことであるならば、高度な慎重が要求されるため、それを破った際に「猛省」を促す必要性はあるのかもしれません。
しかし、所詮はボランティアで編集活動をしてる表現行為でありますので、利用者の誰しもが「猛省」を要求されるような義務も、要求するような権利もないように思います。
軽々しく「猛省を促す」などというものは「表現規制の萎縮効果」を生み出しかねない、それこそWikipediaの趣旨に相反する行為であるように見受けられるので、
前述の結論通り、私の公式コメントとしては、一般的な「反省」に留めさせていただきたく思います。
そして、本件削除依頼ページの実質的な論点は、当該記事の削除存続の如何ですので、私の不知によって皆様のご迷惑をおかけしてしまった件について長々と言及されるのは少し論点が逸れtしょうに思い、
これ以上膨大な紙面を割くことは、ただでさえ「反省」の意を表している私の身分からは余計に申し訳の立たないことですので、論点を本題に移していただければと思います。
お気を悪くされたようであれば、その点についても申し訳ありません。
なお、本質的な論点の部分についてご返信させていただくと、「Wikipedia内で収束せず実際の司法に絡むトラブルが発生する可能性がある話題ゆえに問題視されているのです
(特筆性に関しても2冊上梓しているとは言っても自費出版のようですので、Wikipedia:検証可能性#通常は信頼できないとされる情報源に抵触する可能性もありますし)」
の点ですが、本件においてWikipediaについて「司法に絡むトラブルが発生する可能性」は皆無と言って良いでしょう。
仮に荒らし行為で唐澤氏を誹謗中傷する表現内容が発信されたとして、それに対して唐澤氏が司法判断を仰ぐとしても、それは荒らし行為者個人に対してであり、Wikipediaが対象となるものではありません。
仮にWikipedia自体が誹謗中傷を促すようなプラットフォームとしての性質を持っていたならば話は別ですが、過去の削除審議などのように、Wikipedia自体は管理が徹底されているWebサイトですので、サイト自身が「司法に絡むトラブルが発生する可能性」があるとは言えません。
また、「自費出版」のくだりも、それが本件とどう関係しているのかが良くわかりません。
自費出版というのは、出版費用を誰が持つか、というだけですので、「信頼できないとされる情報源」とは全く関係ない次元の話であり、相関関係はありません。
「信頼できないと思われる情報源」というのは、風の噂など、出どころが不明な情報を指すのであって、ある情報について出どころが突き止められるのであれば、それは「信頼できないと思われる情報源」とは言いません。
唐澤氏の本の中身に書かれた情報は、裁判所の判例で検証可能ですし、判例によらずとも、すでにネット上での出展は数多く存在します。
第一、現在の記事の中に、唐澤氏の著書を出典元としている情報があるわけでもありません。
そもそも自費出版であろうがなかろうが、本というのは著者の主観そのものですので、なぜ自費出版という点が特別に取り上げられて考慮の要素となっているのかは、少し理解に難しく思います。
自費出版のくだりは、「特筆性」とは関連性を有する論点ですが、「信頼できないと思われる情報源」と相関関係のある話ではありません。
その点については、「特筆性」の問題と「信頼できないと思われる情報源」の問題を、Tece Onirさんが混同されているように見受けられます。
お気を悪くされることの懸念しかありませんので大変申し訳ないのですが、今一度、唐澤氏の記事としての特筆性に論点を絞って考えていただけると助かります。