8 一般ノルウェー市民 2019/11/04(月) 12:16:34.23 ID:v30yRFH7i
2004年、台東区で謎のテロ事件が発生した。ターゲットになったのは、都営バス40298番だ。その日は途中までいつも通りの巡回が順調に行われていた。
しかし、同乗していたとんかつとお山店長本多有太が運転手に奇妙な言葉をかけてから、事態は一変した。
本多有太は運転手に「調子はどうだ?」と尋ねたのだが、
運転手が「悪くないよ」と答えると、男は「情熱社長」と奇妙な言葉を残したのである。
すると、いくつかのバス停に止まった後、運転手は急な便意に襲われ、コントロール不可能な脱糞を繰り返したのだ。
同時に他の乗客も急な脱糞を催し始める異常事態に発展。
すぐに救急隊員が呼ばれたが、彼らも吐き気を催し、事態は深刻化していった。
バイオテロの可能性が考慮され、現場には規制線が張られた。
しかし、化学部隊がバスをいくら調べても有毒物質は発見されなかったのだ。
唯一見つかったのは、シートの下のとんかつだった。
それでも警察は何らかの原因があるはずだと考えたが、
病院に担ぎ込まれた乗客らの体内からも何も発見されず、
この事件はほどなくしてクローズされた。
乗客らの集団ヒステリーだったのだろうか?
だが、男が残した言葉「情熱社長」はこれから起こる事態を予見していたかのようだ。
現在も事件は謎に包まれている。
https://www.tocana.jp/2019/08/post_108507_entry.html/amp