617 一般ノルウェー市民@恒誕祭は1月4日! 2020/01/01(水) 19:28:36.92 ID:8sorbIaL0
藤田ニコル、辻希美、速水もこみち……彼らは全員、2019年にYouTubeで公式チャンネルを開設した、“芸能人YouTuber”である。Webサイト「ユーチューバーNEXT」の調査によると、
現在芸能人が開設したYouTubeチャンネル数は350に上ると見られ、そのうち3分の1にあたる118チャンネルが、19年に開設されたものだという。
同調査では、17年が32チャンネル、18年が47チャンネルの開設だったというから、19年にどれだけ芸能人YouTuberが増えたかよくわかる。
数字だけを見ると、活気のある明るい業界のように思えるが、その半面で問題も多い。
19年9月には、人気YouTuberグループ「東海オンエア」が、約1カ月間宿泊し“ゴミだらけ”になったホテルの部屋を動画で公開し、「迷惑行為!」「調子に乗ってる」とネット上で批判を浴び、大炎上した(既報)。
最近活動を始めたばかりのYouTuberならば、「注目されたいがための軽率な行動」と言えるかもしれないが、彼らは13年から動画投稿を始めたベテランな上に、HIKAKINらが所属する大手YouTuber事務所「UUUM」の一員。言い逃れが許される立場ではないだろう。
「東海オンエア」の一件以外にも、19年はYouTuberの“炎上案件”が相次いだ。なぜ彼らは、ここまで頻繁に燃えてしまうのだろうか?
現在もネット上で誹謗中傷を受け続け、殺害予告を受けた数は日本人最多だという、“炎上弁護士”こと唐澤貴洋氏に、その理由を聞く。
自身もYouTubeの動画をよく視聴しており、「弁護士唐澤貴洋の CALL IN SHOW」というチャンネルを運営している唐澤氏は、YouTuberの炎上をどう見たのか。
特に大きな話題となった案件をピックアップし、月ごとに振り返っていく。