83 一般ノルウェー市民 2020/08/08(土) 09:56:01.26 ID:koBq6nit0
日刊ゲンダイ 飛松五男とかいう第2の出口保行
https://news.yahoo.co.jp/articles/ededb4c36848a6865593a657a03c840c7a1f0cd5
http://archive.vn/0u44R
>気づいていない人もいるかも知れないが、このところ毎日のように「爆破予告」事件が起きている。
>先日も、藤井聡太棋聖の出身地・愛知県瀬戸市の市役所に電話し、
>「藤井棋聖が帰ってきたら殺してやる」「瀬戸市そのものを爆破させたろか」と脅した50歳の無職男が逮捕された。
>警察のまとめでは、今年1〜6月の街頭の犯罪は昨年同期から22%減。屋外での犯罪は減った。
>だが、電話やメールによる爆破予告が増えているのだ。
>6月11日、茨城県石岡市役所に予告メール、7月8日、静岡県のHPに小学校などへの爆破予告の書き込み、
>7月17日、群馬県大泉町の役場に予告メール。
>千葉県では7月19日に市原市役所に予告メールがあり、
>27日には千葉市と富津市のHPに「小型爆弾3個を仕掛けた」との書き込みがされた。
>大学も標的にされていて、7月は6日に静岡大と静岡県立大に予告メール、23日にネット掲示板で大阪教育大への予告爆破の書き込み。
>その後も同志社大と立命館大への爆破予告が見つかった。
>8月は2日には高知大、高知県立大、島根大、島根県立大、3日に広島修道大と県立広島大に予告メールが届いた。
>6日には横浜国大も爆破予告を受けている。
>もはや、数えきれない状態である。なぜ爆破予告が増えているのか。
>「巣ごもりでイライラしているからでしょう」とは元兵庫県警刑事で作家の飛松五男氏だ。
>「街頭でひったくりや暴行事件を起こしていた犯罪気質の人間が、巣ごもりを強いられてストレスがたまり、鬱憤を晴らしたがっているのでしょう。
>私も見も知らない人から『殺すぞ』と嫌がらせ電話を受けるようになった。
>彼らは巣ごもり生活で以前よりテレビを見るようになった。
>爆破予告のニュースを見て、自分もやってみたいと思ったわけで、一種の模倣犯です。
>人々が怖がるからうれしくてたまらない。手軽にできる劇場型犯罪を楽しんでいるわけです」
>自粛ムードのせいで、友達と酒を飲んで絡んだり、飲み屋のマスターに愚痴をこぼしたりできないため、
>爆破予告にはけ口を求めているわけだ。
>「電話よりメールのほうが多いのは、実際にしゃべるのは怖いという心理と、
>声から自分の正体がバレるのではないかという警戒心からです」
>犯罪者は悪さをやめられない生き物というわけだ。